グリーンリーフ法律事務所【口コミ・評判】債務整理の費用や依頼申込概要

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グリーンリーフ法律事務所は埼玉県さいたま市にオフィスを構える法律事務所です。

拠点は1ヶ所ですが、現グリーンリーフ法律事務所には在14名もの弁護士が所属していて、チームを組んで法律サービスを提供しています。

グリーンリーフ法律事務所なら、債務整理に関する相談は何度でも無料で、平日の夜や土日にも相談することができますよ。

グリーンリーフ法律事務所は埼玉県を中心に弁護活動を行なっているので、近隣の方はご参考になさってみてください。


もくじ

グリーンリーフ法律事務所の概要

▼グリーンリーフ法律事務所 概要

設立 弁護士法人グリーンリーフ法律事務所
事務所所在地(本社) 〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-38-1 KDX大宮ビル6階
電話番号(全国共通) TEL:0120-25-4631(相談フリーダイヤル)
TEL:048-649-4631(代表)
FAX:048-649-4632
営業時間(電話受付時間) 9:00~20:00
※曜日によって相談可能な時間帯が変わります。
対応地域 埼玉県を中心に弁護活動を行なっています。
アクセス JR大宮駅東口から徒歩3分。
建物1階はダンススクール(EXILE PROFESSIONAL GYM)です。ダンススクール入口からではなく建物左手の正面玄関より入館します。
登録番号 18964
所属弁護士会 埼玉弁護士会

 
 

▼土曜・日曜・ナイター相談について

相談 受付
月曜日~金曜日 10:00~21:00 9:00~20:00
土曜日 10:00~17:00 9:00~17:00
日曜日 10:00~17:00 日曜日は電話対応が行われていません。
日曜相談をご希望の場合は、前日土曜の17:00までに予約が必要です。

※祝日の対応は行なっていません。
 
 

▼代表弁護士 森田 茂夫弁護士プロフィール

経歴 昭和29年 4月 東京都生まれ
昭和55年 3月 早稲田大学法学部卒業
昭和59年 3月 最高裁判所司法研修所(奈良地方裁判所配属)修了
昭和59年 4月 弁護士登録
埼玉弁護士会所属

実用英語技能検定(英検) 1級

著書・論文 ●著書
・誰にも分かる借地借家の手引き(共著、新日本法規出版)
・決定版原状回復・その考え方とトラブル対処法(著者、にじゅういち出版)
・一般定期借地権実用契約書式集(著者代表、資産総合研究所)
・倒産処理・清算の法律相談(共著、青林書院)
・リース・クレジットの法律相談(共著、青林書院)
・民事時効の法律と実務(共著、ぎょうせい)
その他

●論文
・相続税の負担減少を目的とした養子縁組の効力とその対応策(税理第44巻第6号)
・マンションの専有部分の競売請求(月間不動産フォーラム21・2009年6月号)
・立退料の算定方法と授受をめぐる法務と税務(税理第52号第7号)
・中小企業における株主総会の開催手続と決議事項(税理2010年4月号)
・事業承継と遺留分(月間不動産フォーラム21・2009年1月号)
その他

 

グリーンリーフ法律事務所の特徴と強み

グリーンリーフ法律事務所は、埼玉県弁護士会所属で埼玉県を中心に28年以上も弁護活動を行なっています。

現在は弁護士14名、法務スタッフ10名が所属していて、債務整理の相談は2回目以降も無料で受け付けています。

グリーンリーフ法律事務所は全国展開をしておらず、事務所は埼玉県の大宮に1拠点のみですが、ひとつの事務所に14名もの弁護士が常駐しているため、地域密着型でしっかりと相談にのってくれる法律事務所と言えるでしょう。

グリーンリーフ法律事務所のオフィスの写真を見ると、キチッとした会議室や応接室だけでなく、キッズスペースも用意されていて、様々な年代の方が利用しやすい設備作りにも力を入れていることがわかります。

活動地域は埼玉県が中心になりますが、グリーンリーフ法律事務所のオフィスはJR大宮駅徒歩3分なのでアクセスが良いですよ。

グリーンリーフ法律事務所は個人再生・自己破産に強い!

グリーンリーフ法律事務所には個人再生の申し立て経験が豊富なスタッフが常駐しています。

それだけでも頼れるのですが、破産管財人や個人再生委員の経験がある弁護士も在籍しているんです。

破産管財人とは?

「破産管財人」は、裁判所によってその地域の弁護士から選任されます。

自己破産の手続きの中で財産の見積もりや債権者への配当、免責を許可するかどうか判断するための調査を行うなど非常に重要な役割を担っています。

個人再生委員とは?

申立人と面談をして、個人再生の要件を満たしているかを確認したり、財務状況の調査、再生計画案のアドバイスを行います。

裁判所への意見書の提出も行うため、個人再生委員の意見は個人再生において成否を決めるための重要なものになります。

個人再生委員も、その地域の経験が豊富な弁護士から選任されます。

個人再生・自己破産の豊富なノウハウ

グリーンリーフ法律事務所にはこの破産管財人と個人再生委員を経験したことがある弁護士が所属しているので、手続の裏側を知っている法律事務所ということになります。

個人再生・自己破産を速やかに認めてもらうためのノウハウが豊富なところは、グリーンリーフ法律事務所の非常に大きな強みになります。

グリーンリーフ法律事務所の債務整理について

グリーンリーフ法律事務所では、住宅を守るためにまずは個人再生を中心に検討して、どうしても難しい場合には自己破産を考えるという方法をとっています。

個人再生なら住宅ローンが残っていても家を残すことが可能

住宅ローン特則をつけた個人再生を行えば、住宅ローンが残っていても家を手放すことなく借金を整理することができます。

借金の額も原則5分の1~10分の1まで減らすことができるので、他の借金の返済負担を減らしつつ住宅ローンは返済しやすくなります。

自己破産は1回の面談で受任することが多い

自己破産を行うことになった場合は緊急性を伴うことが多いため、基本的には相談は1回で、速やかに契約をしてすぐに着手することになります。

契約したら全ての債権者に受任通知が送られて、取り立てがストップします。

どの債務整理方法で進める場合でも、グリーンリーフ法律事務所は親身になって話を聞いてもらえるので安心して相談してください。

グリーンリーフ法律事務所は営業時間が柔軟!

通常、法律事務所は平日日中のみの営業であることが多く、土日は電話の自動応対やメールの受信だけで受け付けていることも多いのですが、グリーンリーフ法律事務所は夜の時間帯と土曜・日曜も相談を受け付けています。

受付時間内に予約をすることで夜間・土日に相談ができますので、平日の相談が難しい方は活用してみてください。

▼土曜・日曜・ナイター相談

相談 受付
月曜日~金曜日 10:00~21:00 9:00~20:00
土曜日 10:00~17:00 9:00~17:00
日曜日 10:00~17:00 日曜日は電話対応が行われていません。
日曜相談をご希望の場合は、前日土曜の17:00までに予約が必要です。

 

グリーンリーフ法律事務所 債務整理(過払い金返還請求・任意整理・個人再生・自己破産)にかかる費用

グリーンリーフ法律事務所の債務整理費用をご紹介します(掲載価格は全て税抜です)。

過払い金返還請求の費用は?

弁護士費用 1社につき40,000円
過払い金を回収した場合 回収した金額の20%

 

過払い金を回収した場合、その過払い金の中から減額報酬を支払います。
過払い金がない場合は減額報酬が不要になります。

任意整理(完済前の過払い金返還請求も含む)の費用は?

弁護士費用 1社につき40,000円
交渉により減額となった場合 減額になった金額の10%

 

弁護士費用は、初回に1万円だけ支払いができれば大丈夫で、その後は4回までの分割払いで支払うことになります。

個人再生の費用:住宅ローンがない場合・住宅ローンがある場合(リスケジュールなし)

着手金 10,000円
報酬金 390,000円
裁判所に納める予納金 約20,000円

※債権者20社以下の場合の料金です。1社増えるごとに10,000円ずつ加算されます。

個人再生の費用:住宅ローンがある場合(リスケジュールあり)

リスケジュールは、住宅ローン返済期間の延長や据え置き期間を置いて返済しやすいように返済計画を見直すことになります。

着手金 10,000円
報酬金 390,000円
裁判所に納める予納金 約20,000円

※報酬金は債権者5社以下の場合の料金です。1社増えるごとに10,000円ずつ加算されます。
※住宅ローン債権者1社につき100,000円が加算されます。

個人再生の裁判所に納める予納金は約20,000円となっていますが、個人再生委員が選任される場合はさらに150,000円の予納金を裁判所に納めることになります。

グリーンリーフ法律事務所の場合、着手金は最初に1万円を支払い、残りは13回までの分割払いにすることができます。

自己破産の費用は?

着手金 10,000円
報酬金 340,000円
裁判所に納める予納金 約13,000円

 

自己破産の裁判所に納める予納金は約13,000円となっていますが、個人再生委員が選任される場合はさらに200,000円の予納金を裁判所に納めることになります。

グリーンリーフ法律事務所なら、着手金は最初に1万円を支払い、残りは13回までの分割払いにすることができます。

グリーンリーフ法律事務所の債務整理費用は高い?安い?

グリーンリーフ法律事務所の債務整理の正直なところ、「安い」とは言えず、相場通りの料金になると思います。

ただ、グリーンリーフ法律事務所なら債務整理の相談は無料でできますし、支払いは分割払いが可能なので、良心的と言って良いでしょう。

グリーンリーフ法律事務所の口コミ・評判

グリーンリーフ法律事務所の口コミを調査していると、気になる声も見つかりましたが、
まずは良い口コミからご紹介します。

グリーンリーフ法律事務所の債務整理に寄せられている良い口コミ

Googleの星評価は3.9で、基本的に良い口コミの数が多いのですが、「親切丁寧に対応してもらえた」「債務整理の説明がわかりやすかった」など、対応の良さを評価する口コミは多く見つかりました。

原則として、債務整理の相談は弁護士・司法書士事務所に行って面談で行うことになっています。

しかし普通に生活していて、そう何度も弁護士事務所に行く機会はないので、誰でも緊張したり不安があったりするものです。

グリーンリーフ法律事務所に相談した皆さんは、

・親身に相談にのってもらえた
・色々な方法を提案してもらえたのでわかりやすかった
・アドバイスをもらえたことで前進する力がわいてきた
・気持ちが軽くなった
・緊張して行ってみたけど、親切に相談にのってくれたことで安心できた

など、親身になってもらえたこと、丁寧に話を聞いてもらった上でアドバイスをもらえたことなどを高く評価していました。

グリーンリーフ法律事務所は頭ごなしに債務整理の方法を押し付けるような形ではなく、きちんと相談者の話を聞く姿勢を整えているところは非常に好感が持てます。

グリーンリーフ法律事務所の債務整理に寄せられている悪い口コミ

グリーンリーフ法律事務所の悪い口コミは、数そのものは多くないのですが気になる声がありました。

それは、「任意整理を断られてしまった」という口コミです。

・奨学金の返済があるとクレジットカードだけの任意整理はできないと言われた
・銀行カードローンの任意整理を断られてしまった

まず、奨学金の任意整理についてですが、奨学金を借りるときに保証人をつけているはずなので、任意整理個人再生自己破産のいずれの方法で債務整理をしても、減額・免責となった残高は保証人に返済義務が生じることになります。

また、奨学金の融資を行う日本学生支援機構は利息や延滞金のカットには応じない姿勢で知られているので、そもそも奨学金と任意整理は相性が良くないんです。

しかし、そういった背景はあるものの奨学金の返済があるからといってクレジットカードの任意整理ができないということはありません。

むしろ、奨学金の任意整理はあまり意味がないので、他の借り入れを任意整理して、返済負担を減らすという方法もあります。

この方は他の専門家に相談したらクレジットカードの任意整理ができるとの回答をもらうことができたそうです。

この口コミだけでは、なぜクレジットカードの任意整理ができないと言われてしまったのか、その真意がわからないのですが、グリーンリーフ法律事務所の方針なのかも?

また、銀行からの借り入れの任意整理ができないと言われてしまった理由も不明です。

銀行カードローンであれ銀行フリーローンなどの借り入れであれ、任意整理をすることは可能なはずです。

これもグリーンリーフ法律事務所の方針で断られてしまったのでしょうか・・・。

グリーンリーフ法律事務所の口コミに対する私のコメント

グリーンリーフ法律事務所の良い口コミでは、親切な対応や話を丁寧に聞く姿勢の評判が良かったので、安心して無料相談ができると思いました。

緊張しながら債務整理の相談をして、借金を叱られたりするのは私もイヤなので、相談内容に親身になって耳を傾けてもらえると本当に安心できます。

グリーンリーフ法律事務所の悪い口コミでは債務整理を断られたという口コミをご紹介しましたが、基本的には専門家が債務整理の依頼を断るというのは珍しいことだと思います。

例えば、弁護士費用が払えないとか、相談者が電話に出ないなどで、辞任されてしまうことはあります。

また、過払い金返還請求を行なっても過払い金が見込めないなどの弁護士にとって割に合わないと感じられるケースでは断られることもあります。

しかし、クレジットカードの任意整理、銀行カードローンの任意整理が断られてしまったというケースは珍しいと言って良いと思います。

こういった依頼を受けてしまうとグリーンリーフ法律事務所の他の業務に支障があるのかな?と勘ぐってしまいました(銀行と取引があるとか?わかりませんが・・・)。

グリーンリーフ法律事務所は、公式サイトにも「個人再生を中心に考え、住宅を守ります!!」と記載しているので、基本的には任意整理ではなく個人再生で進めていきたいのかもしれません。

グリーンリーフ法律事務所への相談は無料ですし、債務整理をお願いできるとなったら地域密着型の親身になった対応に期待できるので頼りにできると思われます。

グリーンリーフ法律事務所 債務整理の相談から受任までの流れ

グリーンリーフ法律事務所は個人再生に強い法律事務所になりますので、ここでは個人再生の流れをご紹介します。

ステップ1:相談(電話・メール・Zoom)

まずは、電話やメールで相談を行います。

▼電話相談フリーダイヤル
0120-25-4631

グリーンリーフ法律事務所では、Zoomによるオンライン相談も受け付けています。
自宅からスマホ・パソコンでオンライン相談が可能なので便利ですよ。

Zoom相談をご希望の場合は、公式サイトの予約フォームから予約を行なってください。

ステップ2:受任

面談を行なって、債務整理を依頼することが決まったらグリーンリーフ法律事務所に来所して契約を行います。

ステップ3:受任通知の送付

契約後、速やかに全ての債権者に受任通知が送られることになり、これ以降、債権者からの取り立ては止まります。

また支払いも止まるので、現在債務整理費用がないという方でも、弁護士費用を貯める準備を始めることができます。

ステップ4:打ち合わせ・債権調査

債権者から送られてきた取引履歴を基にして、債務の総額を算出します。相談者の方でも裁判所に提出する資料の作成などの準備を行うことになります。

このときに、過払い金が発生していることがわかることもあります。

借金の元金よりも過払い金の方が多ければ、過払い金返還請求を行うことで回収することも可能です。

ステップ5:裁判所へ個人再生手続申し立てをする

書類の準備ができたら、裁判所に個人再生手続申し立てを行います。

基本的には相談者も1回は一緒に裁判所に行って、裁判官からの質問に回答することになります。

再生手続の開始決定が出たら、決定書が送られてくることになります。

ステップ6:返済計画の作成、提出

これから先の返済計画が記された返済計画案を作成して裁判所に提出し、認可がおりたら認可決定書が送られてきます。

ステップ7:返済開始

減額された残金は3年(裁判所に認められれば5年)で返済することになります。

グリーンリーフ法律事務所では返済代行は行なっていないので、完済まで自分で入金を続けることになります。

グリーンリーフ法律事務所の債務整理の特徴まとめ

私個人的にはグリーンリーフ法律事務所は、方針がはっきりしている専門家集団だと感じました。

コマーシャルでよく見かけるような過払い金返還請求を積極的に受けている大手法律事務所とも質が異なると思います。

どんな債務整理でも積極的に受けるというよりは、できることとできないことを区切っていて、基本的には個人再生・自己破産で債務整理を進めることを前提としているのかな?という感じです。

任意整理で進めたい方は、事前に電話で相談内容を話してみると良いと思います。

また、現在は法テラスを利用した債務整理も受け付けていません。

ただ、ナイター相談、土日の相談、Zoom相談などを取り入れる柔軟な姿勢も見受けられるので、グリーンリーフ法律事務所の方向性と合う方は安心して債務整理をお任せできると思います。

グリーンリーフ法律事務所は、相談者の声を親身になって聞いてくれるとの評判も高いので、埼玉県周辺で地域密着型の法律事務所をお探しの方はご検討ください。


 

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